繋がっているカラダとココロ

日々の悩みから考えるカラダとココロ

– Q –
もう一歩踏み出したいのに不安です。
そんな心を変えるにはどうしたら良いですか?



感じるチャンネルを目覚めさせよう

人生には、考えて答えの出ないことがたくさんありますよね。
そんな時、一歩を踏み出す決断が出来るのは「フィーリング(感じ)」と結びついた時だけ。

「なんだか今日の服は赤、って感じだな!」と
今日着る服をフィーリングで決めるように
「なんだか分からないけれど、やってみようかな、うん、やってみよう」
と決めて動けるのは
「感じる」チャンネルがオンになっている時です。

不安な心をどうにかしようとするのではなく、
この「感じる」チャンネルをオンにしてあげてください。

それはカラダとココロを繋げていくスイッチでもあります。
自分の中の繋がりを上手に使えるようになると
人生はとてもシンプルでスムーズに動き出します。

– Q –
不幸でもないけれど、なんとなく満たされません。
どうしたら満足できるのでしょうか?



安心感は、人生を支える器

実は人が一番欲しがっているのは「安心したい」という欲求です。

あなたが今この瞬間感じている安心感の大きさ、
根拠の無い「なんだか大丈夫だ」という感覚が、
あなたの人生を支える器の大きさになります。

器が大きいと、その上にたくさんの可能性を乗せることが出来ます。
逆に、器が小さいのにたくさんのものを手に入れても
グラグラとこぼれてしまうだけです。

安心感があればその上に「不安」を乗せることだって
「大丈夫」だと思えるのです。

そして安心「感」は、実はココロの状態ではなくて
カラダの状態です。

何の不安もなく、リラックスしてこの瞬間を味わっている状態。
ココロの一番深くの、リラックスしたその場所から世界を見ると
ほんとうにすべては大丈夫なのだと、分かってきます。

まずは今この瞬間に感じられる「安心感」を育てることからはじめましょう。

– Q –
なんだか人間関係がしっくりこない時があります。
人との合う合わない、って何なのでしょう?



カラダを通して情報が伝わる

私たちは、カラダもココロも含め全部を通して
響き合っている存在です。

私たちが、人との間でやり取りしているのは
表情や言葉などの、見えたり聞こえたりする情報だけではありません。
なんとなく、とか、雰囲気で、とか、感じること。
それは「カラダを通して伝わっている」もの。

言葉を超えたもの
(例えばそれは本心だったり、ハラの中の思いだったり)を、
私たちはカラダでも受け取っているのです。

自分のココロとカラダがばらばらだったり
相手の本音と建前が違っていたりすると
それを私たちは違和感として感じます。

まずは自分自身が「しっくり来ている」ことが大切です。

– Q –
セラピストです。技術じゃなくって”あり方”なんだなって思うようになりました。
でも、”あり方”ってどうやって磨いたらいいんでしょうか?



すてきな“意識の山”を作ろう

人の意識には「顕在意識」と「潜在意識」と呼ばれる2つの領域があります。

分かりやすく言うと、見えている氷山のてっぺんが「顕在意識」、
水面の下に隠れている大きな山が「潜在意識」。
そしてその「カシコイけどちょっと騙されやすい”アタマ”」と
「本当のあなたらしさが眠るココロの奥深く」
を結びつけているものが「カラダ」です。

この結びつきをしっかりすると
フタをしていたココロの奥深くのパワーが
「存在感」としてあふれだしてきます。

そしてそれがすてきな響きとなって
あなたの周りの誰かに伝わり
カラダにもココロにも影響を与えていきます。

自分との結びつきをしっかりさせていくことが
“あり方(プレゼンス)”を育て、それがあなたと関わる人との
可能性を花開かせることに繋がります。