プログラムの詳細

“内なる知性と旅に出よう”

身体性理論

アインシュタインは16歳の時にふとこんな疑問を持ちました。
  
「光のスピードで光を追いかけたら、光はどう見えるんだろう?」

このひらめきが後に「相対性理論」につながります。

相対性理論とは、「光から見た物理学」です。
それまで物理学で記述していたこの世界は
「光から見たらこの世界はどう見えるか」という視点で見直したら
全く新しい様相を見せました。

身体性理論は、この視点の転換をオマージュとした「身体から見た世界」です。

私たちが「心のこと」と思っていることの多くは実は「身体のこと」です。
同時に「個人の性質」と思っていることの多くは「生き物としての性質」であったりします。

心理療法や、ビジネスの世界でも、「身体性」に注目が集まってきています。

これまであまりにもロジックや思考に重きを置きすぎて、
私たちの本体である「身体」が置き去りになってきたことへの反省や、
「いのち」「生命力」など、体という物質的要素に還元できないものが
実はさまざまな問題解決やパラダイムシフトのキーワードになると気付く人が増えてきたのです。

同じように、
私たちが見ている日常を「カラダ」という視点から捉え直すと、そこには全く違う世界が見えてきます。

自分や人と関わる際の、新しいレイヤーが出現します。

「身体性理論」は、
この地球上で“よりよく生きる“とは?
を真摯に問うすべての人に捧げる、

身体から見た世界を探求する講座シリーズです。

これまでの開催実績と内容

身体性理論オンライン
『withDOVIDの身体性理論』(動画あり)
『ZOOM/リモートワークの身体性』
『つながりと安心の神経学』

身体性理論4Days

●Day1 身体から見た世界
□いまなぜ身体性なのか
□心と身体のメカニズム
□神経系へのアプローチ
□感じる力を取り戻す
□LIFEの3層

●Day2 心・感情・トラウマと身体
□情動と身体感覚、身体知
□直感・ひらめき・フロー
□心理的安全性のソマティックス
□凍りつきを溶かす
□”SELF”の感覚

●Day3 コミュニケーションの身体性
□観察と場作り
□グループの神経系を見る
□身体の中にリソースを見つける
□哺乳類の心のメカニズム「ポリヴェーガル理論」

●Day4 心身のホームポジションと統合
□生命体に学ぶセルフ/他者マネジメント
□レジリエンス
□生存戦略としての「姿勢」
□ゆらぎを許容する
□内なるインテリジェンスとの協働

プレゼンス・リーダーシップ

プレゼンス、とは、「あり方」や「たたずまい」、その人から放たれる影響力、のようなもののこと言います。セラ
ピストとしてさまざまな技能を学んできましたがどの技法よりも最終的にはセラピスト自身の「あり方」なんだよ
ね、というのは多くの対人援助職の人々が実感しているところです。

みなさんの周りにも、なんだか分からないけれど困った時思い浮かぶ人、なぜだかこの人の話はみんなが気持ちよく
聞いてしまうという人、目立たないけれどよく見ると全体のバランスを取っている人、その人が先頭に立ってくれる
とみんなが安心する人、そんな人がいないでしょうか。

セラピーも、同じ技術を使っても人によって如実に結果や印象が違います。なぜなのだろう?技術以外の何が、人に作用しているのだろ
う?そのことをずっと探求してしてきました。言葉やdoing以外の何が、人に影響を与えているのか。

そのキーワードは意外なことに”身体”です。

”プレゼンス・リーダーシップ”とは、身体性をキーとしてリーダー自身の「あり方」を整えることで、チームやコミ
ュニティ、対人関係を導くリーダーシップです。

プレゼンス リーダーシップ プログラム ファシリテーター養成講座

■日時:3時間×2回(計6時間) 
■オンライン開催(ZOOM)
※後日視聴もできますが、原則としてリアルタイム参加を想定しています。
動画のみの後日販売はありません。
■受講料:30,000円(税抜)
※ファシリテーター登録者:8,000円(税抜) ※再受講:12,000円(税抜)
お申込詳細はこちらからどうぞ。
「プレゼンス・リーダーシップ ファシリテーター養成講座」

※この講座は(株)オンユアマークとの共同開催となります。

エッセンス・オブ・クラニオセイクラル

クラニオセイクラル、は
日本語では「頭蓋仙骨療法(とうがいせんこつりょうほう)」。
(クラニウム=頭蓋/セイクラル=仙骨)

”5gのタッチ”と呼ばれるやさしいタッチで、
クライアントの「健康」に働きかける
やさしいハンズオンタイプのボディーワークです。

バイオダイナミクス、と呼ばれるアプローチは特に
人間を、解剖学的な機能の集合体としてではなく
「存在全体」としてとらえます。

また、クライアントを
「外部からの定義による健康」
にあてはめるような介入や調整を行うのではなく
もともとが本来的に持っている健やかさに方向付けることを意図し、
自己調整力をサポートします。

私がクラニオバイオについて特にいいなと思うのは、
プラクティショナーの何かを押し付けられるのではなく、
完全に自分のプロセスが尊重される中で
心身の回復や統合が
「まるで花が開くように自然に」
おこり、
その人固有の輝きが心身両面において
引き出される所です。

日常では「オフ」にし切れない
緊張やこわばりがやさしくほどかれて力みが抜け、
これがわたしである、
というシンプルな感覚がよみがえってきます。

そのような感覚の中でこそ、
人は心もカラダも
最大限の力や輝きを発揮するのです。

「何もしないでただ生命力にゆだね見守ること」。
これがこのワークのエッセンスです。

この講座は、クラニオの施術者を「養成」するものではありません。

従って、解剖生理学の詳細や、施術者としてのテクニックを
学びたいという意図の方には向いていないかも知れません。

ここでお伝えしたいことは、
ジャッジなくクライアントに意識を注ぐ、
しかもセラピストとしての願望もエゴも押し付けない
シンプルなあり方、というものです。

レベル1ではその「感覚」を。
レベル2ではそのあり方をより深堀りし、
「なぜ」と「どのように」を深めます。

わたしは、この技法をプロとして学びトレーニングと
臨床の中で「クラニオ的な態度」を探求し深めることで
日常や人生にほんとうに大きな恩恵を受けています。

日常の波立ちに、巻き込まれずに静かに見ていること、
場をホールドすること、
自分のリアリティを受け止めて、まず自分と共にいること、

そして何よりも

「身体のインテリジェンスを感じ、信じられること」。
見えないけれどそこにあるものを「感じる」ことが出来ると、
世界の見え方は全く違ったものになります。

身体に触れることを通して、
いのちに触れていく。

その理論と実践を通して、いのちをより深く味わう講座です。

こんな方におすすめします

  • 自分自身の健康を整えたい
  • 家族や知人の健康を整えたい
  • 身体のインテリジェンスを学びたい
  • 知的にも体験的にも理解したい
  • すでにお持ちの技術にクラニオのエッセンスをプラスしたい
  • あり方で人をサポートしたい
  • 身体性からあり方にアプローチすることに興味がある

こんな方が受講されています

  • 医師・セラピスト・ボディーワーカー・治療家・臨床心理士・教師・経営者・コンサルタント・主婦・作家・アーティスト…などなど幅広い職業の方が受講されています。
  • クラニオセイクラルの「セラピーが持つ本質的な態度」は、対人支援等に関わる方に大きな学びがあるものです。そこに共鳴する、好奇心旺盛でオープンな方がおいでくださっています。
  • 解剖学やセラピーについての知識や経験は一切不要です。参加にあたってご心配があればお気軽にご相談ください。

○エッセンス・オブ・クラニオ レベル1

開催概要:平日 10:30-17:00(ランチ休憩あり/約1時間)
  料金:35,000円(再受講:30,000円)(消費税別)
  持ち物:筆記具、動きやすい服装、シーツ、掛け物(相モデルでセッションをします)
  受講資格:特になし。ボディーワーク未経験の方も大歓迎です。

■講座内容:
現代人の疲れは、肉体の疲れではなく、「神経の疲れ」です。
クラニオセイクラルは現代人特有の疲れに効果的にアプローチし整えるだけでなく、
「固有の健康」をサポートします。

■講座の流れ
AM:座学
  ● チェックインと自己紹介
  ● 健康とはどんな状態?
  ● クラニオセイクラル・セラピーの概要
  ●このワークのエッセンス「何もしない」とは
  ● なにもしていない間、「何をしている」のか?
  ●実習のポイント
PM:実習
  ●実技のポイントと知覚すること
  ●デモセッション
  ●マッサージベッドを使って相モデルでの実習
  ●セルフワークへの応用  
  ●質疑応答

○エッセンス・オブ・クラニオ レベル2

開催概要:平日2日間 10:30~17:00(ランチ休憩あり/約1時間)
  料金:70,000円(再受講:60,000円)(消費税別)
  持ち物:筆記具、動きやすい服装、シーツ、掛け物(相モデルでセッションをします)
  受講資格:レベル1受講済みのこと。

■講座内容:L2
「さらに技術を増やす」ためではなく、「より深く探求する」
2日間のコースです。正解のない世界である「いのち」や「あり方」について
ディスカッションを交えながら深めていきます。
セラピーの技術だけではなく、他者や自分や組織などのあらゆる「関係性」について
ここでしか学べない体験的な大きな学びがありしかも実用的との声を多くいただく講座です。

■講座の流れ
AM:座学
  ● チェックインと自己紹介
  ●座学とディスカッション
PM:実習
  ●実技のポイントと知覚すること
  ●マッサージベッドを使って相モデルでの実習
  ●ディスカッションと質疑応答
座学の内容
  ●レベル1の復習
  ●身体に関わるということ
  ●フィールドの本質は共鳴である
  ●バイオダイナミクスの基本概念
  ●「何もしない」を深める
  ● 「なにもしない」意識の作り方
  ●リソースという概念

■参加者の方のご感想
『いろいろな「肚落ち体験」をさせていただきました。
クラニオバイオのセッションの本質が、存在同士の共鳴であるということ、言葉だけ、理論だけだと何やらスピリチュアルのふわふわした
空想的な表現に聞こえます。
しかし、クラニオのセッションを体験することで、その言葉が何を意味しているのかがカラダを通して、分かってしまう。
「表現しがたいような実体がある」のだと納得してしまう。
また、ホンモノの安心・安全ってこういう感じ、こういう状態なんだ、と分かってしまう。
いままで、自分の心の問題にずっと取り組んできて、色々な講座にも出てきましたが、こんな心(とカラダ)の分かり方をさせてもらえる
講座は初めてでした。
カラダと心はひとつのもの、ということが、ちょっと分かった気がします。
同時に、あまりにも自分に近すぎて、あるのが当たり前すぎて、すっかり忘れ去っていた自分のカラダを再発見した気持ちにもなりまし
た。
カラダって凄いな!カラダを持っているって、こんな凄いことだったのか。
と、BOLの通うカラダを持ってることに、リソースを感じる自分がいます。
また、セッションをやってみることで、
何もしないで、ニュートラルでプレーンな場(存在)で在ること、の難しさ
相手のBOLを信頼して、スペースを空けていること、の難しさ
そして、意識には明確に力があること 等
いろいろ知らされました。
感じたこと、感動したこと、全然語りつくせないですが、こころとカラダの関係を、論理だてて、しかも実感を伴うかたちで教えていただ
けて、感動しっぱなしの2日間でした。
本当にありがとうございました。
(S.Tさま)』

○いのちと身体の学校(クラニオ練習会)

レベル2の先はないのですか?
というご質問をよくいただくのですが、ここから先は
実践しながら深めていく領域です。
練習会を設けていますので、どうぞおいでください。
■時間 [午前の部] 10:30~13:00、[午後の部] 14:00~16:30
     ※1日通しでの参加も可
■定員 [午前の部] 6名、[午後の部] 6名
■料金 [午前または午後] 12,000円(外税)、[1日通し] 20,000円(外税)
■参加条件 エッセンス・オブ・クラニオ レベル1受講済みであること